天河大弁財天神社 例大祭

 

先月半ばの話なのですが…記録として更新。

7/17に天河大弁財天神社の例大祭にインドTTC仲間のヨコさんと行って参りました。

 

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例大祭は天河大弁財天神社の行事の中でも最大級の祭事とのことです。7月17日が辨財天様が弥山より御降臨なされたとされる日とのこと。そして辨財天はインドで言うサラスワティのことです。

 

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午前10時より本殿御開帳。二礼二拍手一礼を説明の後に全員で行ったのですが、宗教的な意味合いではないという事を強調されていました。真言は何となく知っている部分もあったのでわかる所だけ一緒に唱えました。辨財天の真言はサンスクリットのサラスワティのマントラの発音が日本に伝わった時、または伝わるまでの家庭で変化していったんだなという音なので唱えやすいです。

真言と般若心経を唱えていると(わからない所は聴いているだけですが)不思議な高揚感というか上昇感というか明らかに感じる変化があります。これはインドでのプージャで唱えたマントラと同様です。

 

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その後に外で修験道及び神仏習合の伝統に則った本格的な聖護院門前厳修大護摩がありました。法螺貝の音から始まる護摩もコンチの音から始まるプージャなど、共通点も数多くある事が今ならわかります。国や文化が違っても祈りの場の凛とした空気も同じです。

出ていた売店で食事を軽く済ませてから能楽奉納「田村」を見る事が叶いました。席が無かったのですが、本殿の階段状の所に座っても良い事になり、有り難く拝見しました。

奉納演奏は今まで見た事があったのですが、能楽奉納は初めてです。芸事を奉納するという事を考えると、自分の為に制作をしている事へ疑問を感じていた20代の疑問は奇麗に晴れるなぁと当時の私に教えたくなります。

 

ここの神社は芸能の神様という事で芸能関係の方のお参りも多くて有名です。音楽、芸術、芸能などされてる方は是非一度お参りしてみてください。

 

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余談ですがこの神社の手水はとても勢いが良くて有名(?)です。直接汲むと飛び跳ねてびしょびしょになるのでご注意あれ。