続ける才能?習慣化させるコツ

続けることって得意ですか?

これはご飯を食べる、眠るとか生存や快楽に直結すること以外で、です。

例えば、瞑想を毎朝10年してる、ラジオ英語を10年聞いている、菜食を10年…などなどです。

昔は私が一番苦手なことでしたが、今はむしろ得意です。
今回は続ける才能ではなくてコツのお話と習慣化することを書いていきます。

続けること、習慣化すること

習慣化したいのにうまくできない方は結構多いのではないでしょうか?今回は私がしている「しないと気持ち悪いくらい習慣化させるコツ」を紹介します。

結論から書きますが、自分の生活に自然に組み込むことと、犠牲者を作ることです。

まず、昔の私は長続きしないことがコンプレックスでした。典型的な器用貧乏タイプで、何かしたら平均以上はできるものの、すぐ飽きてしまうのでした。(数学は才能なさすぎて逆にしようとしませんでしたが…)

ここ最近は続けたい事は続けられている状態です。

では、生活に自然に組み込むことと犠牲者を作ることについて見ていきましょう。

自分の生活の中に自然に組み込む

例えば、朝に弱い人が明日から4時起床で今まで避けてきた勉強を2時間毎日する、とかはよほどでないと成功しません。

そこで自分の毎日の生活の中のルーティンとセットして自然に組み込むことをおすすめします。

有名な方法としては、通勤電車でラジオ英語を聞くというものがあります。つまり毎日の生活の中で避けられない行動とセットにするのです。わざわざ何か新たな行動をするのではなく、必ず行う事をスイッチにしてしまうと忘れにくくなります。

どういうことができるか例をあげてみます。

  • 通勤電車の中でラジオ英語を聴く。
  • 洗濯物を干しながらBluetoothイヤホンで講義の録音を聴く。
  • 寝る前に読書30分する。
  • お風呂上がりに30分ストレッチをする。
  • 必ず視聴するテレビやラジオ番組の前30分だけ何か決まったを勉強する。

これは習い事をする時も同じです。私は英会話教室に通っていた頃「毎週木曜の早番の仕事帰り」といったように時間と曜日を仕事に合わせるようにしていました。

今行なっているのはzoomでの勉強会が始まる前30分は英語の勉強をしていますし、朝のチャンティングの時間の前にも自分がつまづくシュローカのチャンティングを練習するということをしています。

犠牲者を作る

犠牲者って!

と思うかも知れませんが、これはサンスクリット語を学ぶ時に先生から教わったことです。一人で学ぶのは難しいサンスクリット語ですが、当然ながら先生はいつも目の前にいてくださるわけではありません。

まず一緒に学ぶ仲間を作ることから始めました。でも、残念ながら単なる勉強仲間ではよほどでないと続きません。それがマッチした犠牲者が見つかったら面白いくらい続いていくのです。

何かを学んだ時、もっと深める為には理解した後に誰かに教えることです。中途半端な理解では教えることはできませんから復習もせざるを得なくなるでしょう。自分が苦手なところは特にしっかり勉強し直すことにもなります。

そういう意味で、教える相手=犠牲者は大切です。言葉は「犠牲者」ですが、お互い学びのステップを登れるのでどちらにもメリットがあるので素晴らしいと感じています。

犠牲者が見つからない?

この話をしたら「そんな都合の良い人はなかなか見つからない」と言われることがあります。

答えは簡単で、それを知りたい人を探せば良いだけです。学びたい熱意、熱量が似ていれば間違いがないのでおすすめです。そこに差が大きすぎると片方が本当に単なる犠牲者になってしまって続きません。笑

どこにいるかわからない場合は集まる場所を作ってみることをおすすめします。集まってくる人も嬉しい犠牲者ホイホイです。

集まる人も集める人も嬉しい犠牲者ホイホイの作り方

同じことを学びたい人を集める場所に加えて、集まってきやすい状況を作ることが一番です。私の場合は主催という手を使っています。

自分がある程度学んだことで初心者に教えてあげられることであれば、無料でクラスを1回開いてみると良いと思います。それができないのであれば、それを学べる勉強会や復習会を開くことです。

出会ってみたい人が自然と集まってきます。でも経験上、こういうものは最初にわっと集まって、徐々に減っていくものです。そこにがっかりするのではなく、残ってずっと一緒に集まっている人の中にお互いにとって最高の犠牲者がいる、と私は体感しています。

犠牲者ホイホイは損得勘定抜きで

大切なのは自分の利益にしようと思って下心を持って作らないことです。
一緒に勉強する、一緒に何かを続ける為の仲間を探す為なので、ここは押さえておくことをお勧めします。

私は勉強会やスタディグループの主催では利益が絶対発生しないようにしています。
お金が浮いた場合は次の会場代にまわすなどしていました。
それでも余ってしまった場合は全員に役立つものにまわせると良いですね。

ただ、無料クラスで継続させることは意外にうまくいかないことがあります。無料だからいつでも受けられるときが緩むからなのでしょうか?私を含めて人間の意思ってなかなか安定しません。

言える事は「本当に心からしたい事」ならどんな状況、どんな条件でも大丈夫です。有料だろうが、無料だろうが、時間が短くても長くても、遠くても近くても、自動的に優先順位が上位になっていくからです。

つまり、みんながしたい方法を模索していくことが早いです。優先順位を上げていける方法を探したて習慣化を狙うということですね。

主催なんて無理!という方へ

主催なんて無理とうい方も多くいることでしょう。
その場合は簡単、自分が興味ある勉強会やワークショップに積極的に参加して乗っかってしまうことです。自分で全部用意しなくてそういうことをしている人たちがきっといます。探して見てください。

主催と違って完全に自分にマッチした集まりが見つからないかもしれませんが、主催してくれそうな人に自分から声かけてみても良いかもしれませんね。してくれる人が見つかったらとんとんと進んでいくかもしれません(?)

犠牲者以外の方法

今でこそ、こういう風に書いていますが、昔の私なら「犠牲者を集めることなんて無理だ」と言っていた気がします。

でも続けたいことがある…ということで、その頃していたのが「習い事として毎週通うこと」でした。

最初は週に1回ヨーガや英会話教室に必ず通う、その次に家でも行うようにする、そして気づいたらインドで学んでいました。

習い事は料金が発生しますが、だからこそ頑張れるメリットがあります。お金をかけないことに力を入れる人もいますが、お金でなんとかなるなら払って効率良く何とかする方が早いことが多いです。まあ、これは内容や性格でも変わってきますね。

習慣化した朝のチャンティング

毎朝インドでお世話になった方と、何人かの仲間でzoomで毎朝チャンティングしています。

ヴィシュヌサハッスラナーマという、練習しないとすらすらチャンティングできないものです。それを毎朝みんなでチャンティングして2021/3/15から継続できています。

皆それぞれの事情で数日休みましたが、コアメンバーはほぼ毎日参加しています。最初は既にできるようになっていた部分しかできませんでしたし、後半は聴いているばかりでした。それが、今では本編は合わせてチャンティングできるようになってきています。

これも毎朝仲間(という名の犠牲者)としているから苦なくできました。私は一人で勉強するのも得意なタイプですが、今回は毎日この人に会えるなんて!という人達と一緒に行うことでスムーズに習慣化できた気がします。海の向こうの仲間も今日も元気だとわかることも嬉しいですね。

習慣化するには3ヶ月必要だという人がいます。

今回は3ヶ月経過する前に習慣化が済んでいる状態でした。
1ヶ月目から苦なく毎朝できていた仲間がいてくれたことに感謝しています。

朝のチャンティングに参加してみたいという方はご連絡ください。1回だけでも大丈夫ですし、無料です。

おまけ:結果が見えないと思う前に知っておきたいこと

先日、twitterでこんなつぶやきを見ました。

お見事です。本当にその通りだなと感じました。
稀に才能だけでいきなりギューン!という人もいるかもしれませんが、そんな夢みたいな事はほぼないのではないでしょうか。

そして個人的にこれが繰り返されると思っています。
と、思ってたらドンピシャでこんなつぶやきも。

twitter便利ですね。グラフを作る時間が省けました。