講師

教室の名前でもあるMahāŚakti(महाशक्तिः)とはSwami Govindananda jiよりいただいた名前です。サンスクリットで意味は「Mahā」が「偉大な」、「Śakti」は簡単に書くならば「力」「能力」を意味します。もう少し詳しく書くと女性の象徴でもあり、あらゆる事を生み、動かし、破壊し、可能性の形に変えていく力でもあります。

 

マットの上でポーズをとったり、瞑想する事だけがヨーガではなく、生活の全てがヨーガである事を大切にしています。その過程で心身の健康に繋がりす。自分自身が原因不明の疾患から抜け出すきっかけであった事から強く感じています。今何をするべきであるかという事「ダルマ」を大切にした生活を続けながら、先生方から伝えていただいた知識をシェアする活動を行っています。

 

毎月定期的に開催しているアーサナクラスの他、ご希望があれば違う場所でも単発でも承っています。アーサナクラス以外ではコーラムWS、麻で石を包む会(基本のマクラメと石のお話)など承ります。

 


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  講師プロフィール Nao (MahāŚakti)

東京生まれ奈良育ち。奈良公園で鹿と戯れ、男の子に混ざって秘密基地ごっこや虫取り、探検を楽しむ子供時代を過ごす。また、手先が器用で何でも作って修理してしまう祖父の影響を強く受けて育つ。

 

環境の変化とともに外から内に興味が向かい、美術や音楽に傾倒する十代を過ごす。美大で彫刻を専攻。この頃に学んだ人体、解剖学が後の仕事に活きる事を知らないまま粘土で塑像をしたり制作しながら学生生活を送る。卒業後、インテリア関係、福祉椅子製作、アンティークなど職を転々とする。特に福祉椅子製作では人体の型取りからしてその姿勢に合う椅子を作るという、沢山の患者さんにお会いし、姿勢を見るのが仕事の中心だったので大きな学びとなる。また、この頃に腰痛・ヘルニアを悪化させて良くなればと思い、色んなヨガスタジオに足を運ぶ。

 

ヨーガとの出会いは2001年にスポーツジム。瞑想を知って作品制作している時の集中している心地良い感覚に似ていると感じて生活に取り入れる様になる。徐々に体だけでなく精神へのアプローチが出来るヨーガをしたいと思い、アーサナ以外も学べるシヴァナンダヨーガを学びたいと思ったものの先生になかなか出会えず、スタジオをジプシーする10年間を過ごす。2011年に店を神戸にオープン(現在休店中)させた事をきっかけに神戸のAratiの和代先生に出会い、学び始める。ヨーガを通して当時抱えていた病院では治らない症状の解決の糸口を見つけたり、考えの良くない癖が日々薄まっていく事、ストレス耐性が上がっていく事、客観的に物事を見られるようになっていった事に気付く。

 

ヨーガと並行してヴェーダーンタを学びたい気持ちが強くなり、南インドのSivananda Yoga Vidya PeethamにてSwami Govindanandaの下で学び、シヴァーナンダヨーガの講師資格を取得。アシュラムでの生活中に、この頃に抱えていた原因不明の症状が改善される。

 

帰国後も学び続ける為、Sita 由美子先生にお願いして大阪で2年続けてウパーサナサンガを主催。

 

Sivananda Yoga Vidya Peethamにスタッフとして参加。マニュアルの下訳のお手伝いをしたり、通訳で参加されていたMuktiḥ先生からヴェーダーンタの事を質問したり、日本語で聞いている内に日本にいる時にもなんとかヴェーダーンタを学ぶ方法はないのか考えるようになる。サンスクリット語を学び始めた頃にMuktiḥ先生にMedha Michika先生のキャンプを紹介していただき、ヴェーダーンタとサンスクリット語を学び始める。

 

Medha Michika jiよりサンスクリット、ヴェーダーンタ、バガヴァッドギーターなどを学んでいる。また、インド文化への興味の一環で出逢ったコーラムやチャンティングを日課とし、暮らしの中で学び続けている。年に一度はインドにて学ぶ機会を作り、現在奈良県を中心に関西にて活動中。

 

ヨーガとは難しいポーズを取れるようになる事だけではなく「生活の全てがヨーガであること」を大切に学んできた知識のシェアを努める。また、知りたいと思った人を知識にお繋ぎするきっかけを作れればと思い勉強会などの主催も行う。

 

何かをつくること、文章を書くこと、読書、音楽、料理、石、学ぶ事、古いもの、上質で丁寧なものづくり、自然豊かな場所、犬、ひとりで過ごす静かな時間を好む。

 

Mail mahasakti.nao@gmail.com