原因のある不調の有り難さ

ここの所クラスの度にどなたかが「調子が悪いんです」と仰ります。 季節の変わり目、台風等の気圧の変化など体調を崩しやすい要素は沢山あります。中には明確に「忙し過ぎて寝れなくて」「仕事で腰を痛めて」など仰る方もいらっしゃいます。私はその時「理由がわかる不調だから大丈夫ですね」と感じています。無責任な、という声も聞こえてきそうですが「理由がわからない不調」ほど厄介なものはない事を身をもって体験した人なら理由もわかるのではないでしょうか。

1日限定 シヴァナンダヨーガ 夜クラス @生活ヨガ研究所

有り難い事に生活ヨガ研究所さんにてシヴァナンダヨーガの体験会という事でクラスを持たせていただく事になりました。 生活ヨガ研究所さんの事は以前から名前を知っていました。何故かというと心光寺さんに来てくださる方からよく聞いていたからです。多くの方が通われているという事は素敵な先生がいらっしゃるのだろうと気になっていたのでした。実際、最初にお話した数回のメールだけで頭の柔らかい素敵な方なんだろうなぁという印象を受けました。 生活ヨガ研究所さんを運営されているのは珠数孝先生と仰って沖ヨガを学ばれた方です。ヨーガには一般的に「流派」という言葉があります。私は「流派」に囚われたくないのですが、現実としてシヴァナンダヨーガを学び、クラスを持たせていただいているので私の流派はシヴァナンダヨーガなのでしょう。そして珠数孝先生は沖ヨガなのでしょう。こうして沖ヨガという日本を代表するヨガを学ぶ教室でシヴァナンダヨーガのクラスを持たせていただける事に心より感謝致します。 クラスを持つようになってから、思っていたより流派を気にしている方が多いという事を知りました。私自身もシヴァナンダヨーガを好んでここ7年程それ一本で続けてきています。学びたいと思った先生がシヴァナンダヨーガを教えてらっしゃったから、自分が学びたい事を学べるからという理由でしたが、端から見たらシヴァナンダという流派を大切にしている人に見えているかもしれません。 スワミ・シヴァナンダが「全ての宗教は尊い」と仰ったように、目的が同じであれば流派とは「どの道を歩くか」だけだと思っています。クラスを持ち始めた頃に「あなたのはシヴァナンダヨーガの直系の流派ではない」と言われて驚いた事がありました。スワミ・シヴァナンダには沢山のお弟子さんがいらっしゃって、私はスワミ・ヴィシュヌデーヴァーナンダの直弟子のスワミ・ゴヴィンダナンダに師事しています。ゴヴィンダナンダジのクラスは他に比べる事が出来ないくらい好きです。そのお弟子さんのシータさんのクラスも好きです。でもスワミ・チダナンダの所で学ばれた友永先生のクラスも本当に素晴らしくて好きですし、スワミ・サッティヤナンダのベーシックなパワンムクターサナをゆったり行うのも誰でもゆっくり無理なくほぐれるので好きです。そのスピリットがきちんと伝わっているならばみんな直系という気持ちです。色んなシヴァナンダヨーガの先輩方や友達のクラスを受けるのも好きですし、シヴァナンダを学ばれた方の他のクラスを受けるのも、ご縁で受ける全く別のヨーガのクラスも楽しいです。そして最近はアーサナ以外ではプージャスワミジことスワミ・ダヤナンダの弟子であるみちか先生やムクティ先生の所でサンスクリットやヴェーダーンタを学ばせていただいています。 勿論スワミ・ダヤナンダやスワミ・シヴァナンダという偉大な方にも先生はいらっしゃって、その先生にも先生がいらっしゃいます。辿って行くとシャンカラチャーリャやダクシナムールティやシヴァまでいってしまいます。そう考えると流派に囚われるのはあまり意味が無いと感じています。 「グル」という存在は節操なく沢山持つものではないのは言うまでもありませんが「ここ!」と決めたら同じ方から長く学ぶ事も深く学べるので素敵です。でも最初から自分の「ここ!」が簡単に見つかるとは限りません。私は出逢うまでは10年ほどジプシーしていました。そのお陰で学びたい場所が明確になりました。それにジプシーしてた時は今程深くコミットできていませんでしたが、色んな経験をして考える時期だったのだと思っています。 「ここ!」という場所は、出来るだけ伝統に沿った学びをさせていただける所という基準を私は持っています。後は直感です(私は直感で決めてきました)。そして運です。 運と書きましたけどグレースですね。 サンカルパをはっきりさせて、祈って、必要な学びが得られる事を心から願っています。 私だけでなく、学びたい方全てがそう在れば良いなと感じています。   話が広がっていってしまいましたが、最初に戻って生活ヨガ研究所さんにてシヴァナンダヨーガの1日限定の体験会を行わせていただきます。初めての方にもわかりやすくシヴァナンダヨーガって?という所からベーシックなシヴァナンダヨーガのシークエンスをお伝えしたいと思っています。 よろしくお願い致します。 1日限定シヴァナンダヨーガ夜クラス 〜シンプルに満ちる時〜 【日 時】 2018年4月14日土曜日 18:30~20:30 【料 金】 2500円(レンタルマット付き) 【場 所】 生活ヨガ研究所 〒540-0031 大阪市中央区北浜東1-29北浜ビル2号館7F TEL:06-6949-3553 【最寄駅】 ◎天満橋駅下車 徒歩8分 […]

インドビザ申請とお金の話

  インドビザの申請については多くのサイトで解説されていますし、頻繁にルールも変わるので詳しい説明は書かきません。ただ、2018年1月時点で普通に申請する方法もあればオンラインだけで完結するものもあれば到着時に空港で手続きする方法もあるので選べるようになったのは嬉しいと感じています。 今回の渡印はアライバルビザ( Visa on Arrival for Japanese Nationals )にしようと思っていたのですが、空港で2、3時間かかる人もいると聞いてやめました。何故なら今回のフライトは夜着を選ばざるを得なかったので待つことになったら嫌だな…と思ったのです。朝着だったら試してみたかったものです(基本的に試してみたがりです) 次にオンラインで完結するe-Tourist Visaが楽そうだなぁと思ったのですが、入力を間違えたら手数料が無駄になるというリスクがあります。よく確認すれば良いのですが、今回到着する空港名をKochiとCochinどっちで書くのかわからなくなり、結局大阪で仕事がある日に領事館にて申請する事にしました。

もやもやポイントを押さえる

年に1、2回、理由の無い「もやもや」とした気持ちに襲われることがあります。 理由があるような無いような、はっきりしない得体の知れない「もやもや」です。     不安や恐怖とかそういうものではないのですが、予感なのか体調不良なのかよくわからない「もやもや」なのです。昔はそれがやってきたらうまく対処出来ず爆音なライブに行ったり、お酒を飲んだりしていた気がします。それは単に「もやもや」を感じたくないからもっと刺激の強いもので感覚を馬鹿にさせているのと同じで何の解決にもなっていませんでした。 お酒も飲まなくなり、ライブにもそう行かなくなったここ数年、どうやって対処してるんだろう?と思うとただ分析している様です。私の場合は結構単純で「もやもや」する時は大抵睡眠不足か急に寒くなったかの理由による過剰ヴァータによるものです。それ以外の時は恐ろしく大きなストレスがかかっている時なので嫌でも何が理由かわかります。 こうやって「もやもや」はわかってしまうと全然対した事ではなく、夜は仕事や作業を早めに切り上げてきちんと眠ったり、ヴァータが上がらないように食事や生活を気をつけるだけで直ぐに落ち着く些細な出来事になりました。睡眠も明け方から昼前で寝るのと正午前から明け方まで寝るのでは全く違ってきます。時間だけでなく質も上げていく事が大切なようです。 インドでアシュラムに滞在していると「もやもや」も酷いストレスもあまり感じていません。体調もどんどん良くなりますし、出やすいアレルギーすら落ち着きます。アシュラムの生活は早寝早起き、食事も安全な食材で菜食、余計なおやつを食べたりも殆どありませんからドーシャが乱れにくいのでしょうね(旅先のどこでも寝られるタイプなので、というのも大きいですが) 自分の事を含めて色々理解したくてヨーガを始めたりヴェーダーンタを学んだりしてきたわけですが、こいう考え方や身体の癖、こころの在り方を理解しておくことは大切ですね。「もやもや」ポイントは抑えておきたいです。「もやもや」してたら勉強どころではなくなってしまうかもしれませんから。 2017年の末から年明けで冷え込んで風邪やインフルエンザが蔓延し、松の内が空けてまた少し温かくなったりと私の周りは体調を崩している方が多いです。どうぞご自愛くださいませ。

6秒間

怒った時に効果的なのはそのまま何もせずに6秒間だけやり過ごすというのはよく聞く怒りの対処法です。今日ピッタは批判的や怒りに繋がるという話が出た時に盛り上がった話題です。珍しい話でもなくよく言われている話です。 6秒で次の考えの波が動いてるっていうのですから、 人間のマインドがいかに動き続けるものかよくわかります。 また人間の脳って凄そうでいて実はマルチタスクも苦手だそうです。 新たな考えが出て来たらそちらに向いてしまうというわけです。

秋冬の鬱、気分の落ち込みを感じている方へ

今年の夏は奈良盆地ですらあっさりと終わり秋が来て、このまま真っ直ぐ冬に向かいそうな予感です。 生徒さんもそうでない知人、友人、身内も落ち込みや鬱状態になっている人達がいます。何も特別なことではなく、この季節ですから誰にでも起こり得る事です。 元々鬱を煩っている方や精神疾患を持っている方はこの季節の落ち込みを自覚しているかもしれません。でも自覚していない方の落ち込みや鬱の方は何故だか分からない方も多いのではないでしょうか。そういう方は是非簡単な一つの対策を試してみてください。