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タットヴァボーダ集中講座を終えて

2022/8/29〜8/31で行われた大阪タットヴァボーダ集中講座の三日間が無事終わりました。

終わったばかりですが、何度も聴くことでクリアになっていくことを体感できて嬉しい点もあるものの、まだもやっとしているところもあり、まだまだ勉強は続くことを実感しています。

私事ですが、タットヴァボーダは4周目でした。4周目という所から生まれたのか、場所やお食事を頼む所も慣れていて、主催も慣れてきた安心感からか、今回は主催をしてきた中で一番リラックスして集中して取り組むことができました。

神経が図太くなって、心臓は毛が生えたどころかふさふさに育ち、色んなことを参加者に手伝っていただいていたという所も大きいです。。

先生をはじめ、ご参加くださった皆様、お弁当を作って配達してくださったナチュラルキッチンめだかさん、会場の大阪写真会館様にはただひたすら感謝です。そして、会場にはお越しになれないもののアンナダーナやご寄付を送ってくださった方々にお礼申し上げます。

ありがとうございます。

最終日の祭壇。参加者の方のお嬢さんがお花をご用意くださり、皆んなでオファーしました。

以前ならば勉強会の翌日は休みになるように調整していたのですが、今回はフルで働いていました。我ながら逞しくなったものです(?)

その理由は仕事への向き合い方が大きく変わったからでしょう。最近は週末のオンラインクラスは出ずに仕事をしていますが、自分のするべきことがはっきり見えると「あー、勉強できない。。」という焦りもなくなりました。

ただ、「ヴェーダーンタを学んで生活に活かすのではなく、生活からヴェーダーンタの教えがクリアになっていく」という話を耳にするものの、「そうは言っても学び始めてからより生きやすくなり、より充実し、幸せになっているんだよな。。」と感じていました。

ヴェーダーンタを学んでいるからではなく、その手前の生活の部分に変化があったからなんだということが今回とても腑に落ちました。

とはいえ、まだまだです。ダマもマダマダです。
(参加した人しかわかりませんが、今回の「バラがバラバラ」にかけてみました)

折角自由意志を持つ人間に生まれてきたのですから、まだまだな部分の質を意志を使って日々高めていきたいです。

参加者の方が折られた数十枚の使われている無限に花開くように動く折り紙。

また対面で勉強できる機会があること、皆様と一緒に学べる日が来ることを楽しみにしています。

より貢献できる人間に成長できますように。