zoomチャリティクラス『コーラムのお話』
昨年までは心光寺さんでチャリティクラスをさせていただいておりましたが、コロナ禍になってからチャリティクラスができていない状態でした。 年に一度ペースで行おうとしていたシヴァーナンダヨーガのチャリティクラスも、心光寺さんと… 続きを読む »zoomチャリティクラス『コーラムのお話』
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instagramをアップするとシュリーヴァッツァやケルト模様のコーラムの描き方のお問い合わせをいただきます。難しそうなコーラムにも応用できる描き方のページを作成しました。 描いてみたいコーラムの描き方 描いてみたいコー… 続きを読む »難しそうに感じるコーラムを描く方法
carfewとは門限、外出禁止令、消灯令などの意味がある英単語です。
インドでは、コロナウイルスの影響を受けて、本日3/22は午前7時から午後9時は外出しないで自宅で過ごす日になりました。
2019年のコーラムWSは全て終了いたしました。
最後のWSは奈良のインド料理屋vanamさんにて大地に描く回。
晴れ女ばかりだったのか、春のように暖かな陽射しの落ちる日となりました。
全て受け止め支えてくれている大地に、自由に描いていく彼女たち。
その力強さと繊細さ、感性は冬の里山に白い花を咲かせていきました。
私も少し描かせていただきました。
土の上に描いた時のしっくり落ち着く感覚。
Pṛthivīにご挨拶。
4/20(土)のコーラムWSもとても素晴らしい1日となりました。
vanamのあるエリアは昔ながらの里山の風景が今もしっかりと残り、近頃あまり見かけなくなった植物で溢れています。名前は知らないけれどうさぎが好んで食べる葉っぱ、普段見かけるものより元気なタンポポ、オオバコ、蕨、カラスノエンドウ、ホトケノザ、探せばひっつき虫や数珠玉もありそうですね。
調和が広がっていました…なら良いのですが、間違えた道を通ると一気に崩れてしまうのがドットから描くコーラムです。Chikku Kolam、Sikku Kolamなどと呼ばれています。
フィーリングから自由に描くコーラムは楽しく、誰でも描いていく事ができます。それはそれで素敵な事ですし、出来上がる模様のオリジナリティは人それぞれなので色んな方のコーラムを眺めるのも楽しいです。
しかしこのChikku Kolamは少し違っていて、頭を動かさないと描けません。
続きを読む »米粉のラビリンスを抜けると…Kolamは日本語に訳される時は「床絵」「砂絵」とされている事が多いようです。また「民俗画」の一部になっている事もあります。Kolamの文化は地域別で名称が変わり、描く意味やデザインも少しずつ変わってきます。 以下にイン… 続きを読む »インド国内のコーラムの地域別名称と他国の砂絵の文化